2009年11月21日土曜日

雑感:スクリーンキーボードの使い心地

以前にも書いたが、利用時間の9割がたタブレットスタイルの自分は良くスクリーンKBを使う。
据え置きで使う時は外付けKBで縦画面がいいかもしれないが、余計なものがあるのは邪魔である。

で、手書きモードとQWERTY配列のスクリーンKBがあるが約18ヵ月の利用で
「手書きモードは、ほとんど使っていない」ことに、ふと気が付いた。ただそれだけ、

手書きは携帯のワンセグに近い頻度である。
思い起こせば、ほとんど客先で「ほらっ、手書き」「今のは早いし賢いし凄いでしょ!」と
見せびらかした時しか使ってなかった気がする。

それを考えれば、富士通Biblo MTの予測変換付き入力パネルは魅力かなと思い起こした。
そういえば、自分の携帯はPC同様こちらも併用、複数台あるが今メインは富士通であった(^^ゞ

以前に、老化防止に手書き入力絶賛し、極悪に字が汚い自分でも認識率高しとも絶賛したが
Webの検索ボックス程度の入力にワザワザ手書きなど使わない。その理由を考えた。

やっぱり人間の脳のNSRだろう(NなまけたいSさぼりたいRラクしたい)

■漢字を思い出すのが面倒
■画数や文字の曲線入力の線移動な入力より、キーストローク+変換ボタンが早いしラクだし変換賢い
(画面の向き、自分の操作位置も入力角度も、あまり関係ないし)
■そもそも、物書きする訳でもなく、清書マシンでもないため長い文は書かない

■何よりも[手書き]→[少しタイムラグ]→[マシンが認識]→[人間がその字を認識]→[修正/決定]のプロセスが面倒だからと思った。

やっぱり、ポチポチとスクリーンKBキー入力で変換でリストボックス表示になりパッと一覧から選択変換が
人間の頭で「文字画像OCR可」【認識】より最初から「デジタルな文字列の候補」【選択】がNSRには合理的だからかもしれない。

ふと、思ったことの走り書き、
ちなみにWiidows7になって更にスクリーンKBは微妙に賢くなって、使い勝手アップ↑↑で満足
そう言いながら未だにVistaのtx2005が主役の座をおりていない(^^ゞ

あっ、そうそう、昨日もtx2の画面真っ暗、お前は加速度センサー付いてんのか事象が
かなりの再現性で発生した(10分以内で7回以上スリープからの復帰と2回の再起動で100%)。
個体の初期不良の気がする。頻発するならHP行きだな(;一_一)
その時は、ある持ちあげ方、降ろし方をすると100%発生、かつ勝手にスリープ・勝手に復帰
どうも、ディスプレーの開閉スイッチが不良な挙動に近いところまでは判明

かなり、確率的には低いが、購入当初(3日以内だったと記憶する)に2回エッ、電源切れた??!初期不良?!と不思議に思った事象があったことも記憶として書き留めておく。
その時も「でっぱり」バッテリー君(^^ゞ付近を持った際になったと記憶している。
回転ヒンジもその近くに配置のことだし、そこら辺の基盤の不良か半田の浮きか接触不良か
もともと、設計自体の問題か、筐体の強度の問題で持ちあげた際の基盤歪み許容率の問題か
いずれかだろう。その持ちあげた際の筐体のゆがみでメモリスロットに微妙なズレが生じ
ブチッといきなり電源が切れたに近い症状と感じた。

昨日の症状では、「持ちあげブチッ切れ」はなく、持ちあげスリープちょっと揺らしで復帰
まるで加速度センサー搭載して、その加速度でスイッチOnOffしていた[連続3回OnOffで確認]
[画面の横回転には無反応][数回開閉方向であり得ない角度でOnOff]な観察好きな自分が
穴が開くくらい、ジーッと見ての挙動である。めったにサポートなんて使わないが
私みたいな人間に捕まったサポート担当は話は早く進むが、かわいそうだよな、ともふと思った。
もしかして、これってHPさんの隠し芸かもしれない(^^ゞ

つまらない、雑感、終了!

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