2010年11月24日水曜日

雑感:久々のVistaチェックとtx2の近況


■VistaはシングルコアのCPUではイライラするのを認識
■tx2が死亡したが、、亡くなって初めて気付いたWindows7の良さ
の2件をメモ書き

知人のシングルコアのVistaBasicの無印(sp1もsp2もあたってないマシン)を触った。
Basicなのに遅すぎて、呆れてしまった。数時間かけてSp2まで当ててあげたが
起動と動作が少し安定し、まともになったが、あれじゃ使いたくなくなると思った。
ちなみに、PCから撤退したSharpのノート、メモリは1.5Gに増量されていたが、
最大搭載量の2048MBにしてもシングルコアだとダメダメなことを初めて実感した。
で、自分のWindows7であるが、tx系の持病というか突然死した(>_<)
そのため、データをXpマシンに全て移動し仕事の環境を再構築した。
4日ほど、Xpメインで仕事してみた。
Windows7を亡くしてみて初めて気付いたが、画像などを多用し、ファイル操作を多くする場合
Xpよりズーーーーッツト使い勝手がいいことに気付いた。
そして、Windows7で仕事したいと感じた自分がそこにいた。
つまり、あれこれフリーツールなど使わずデフォルトな状態での使い勝手が
Windows7ではかなり向上していたことを再認識した数日であった。

でっ、画面ブラックアウトでBios起動しないtx2になったが(それも1年保証が切れて1~2週間で(>_<))
HPオタクな自分であるがHP買うなら3年保障つけて、保証期間内に処分するPCと思った。
プリンターでHPを好きになったが、PCは、、、、であった(~_~;)


気合を入れて、ネット上の先達の知恵を借り、私も冗談半分、投光器で基盤を焼いて(熱して)
tx2はブラックアウトから4日後に直してしまった。
(治れば儲けものな気持ちだったら、本当に治って得した気分)
しかし、焼きが甘かったのか、数回ブラックアウトする不安定な状態である。
そのため、電源は落とさず24時間通電マシンと化したtx2である。

ということで、11月は波乱な月であった。
で、これをきっかけにSugarSyncも使い始めた。ゆくゆくインプレ書こうかと思っている。
HPのパソコンは所有するものでなく、利用価値を購入するものだとわかったHPオタクであった(*_*)