2010年12月31日金曜日

雑感:2010今年最後思ったこと

■タブレットを長く常用する自分からすると、2010はiPadの発売でタブレット元年だったと思う。
来年は百花繚乱になりそうで楽しみだ。
■パソコンもコモディティ化して、もうパーソナルな部分では終わった商品になった。
データはクラウドに置き、要はブラウジングだけできれば4inch~12inch未満のタブレットでOk
キーボードはBlueToothで外付けすれば無問題、KB付パソコンというものは仕事で使うものになった感じ
■地方でも、よほどの過疎地区でない限りモバイルブロードバンドが普及した。
場所に縛られる制約から解き放たれた感じ、でも人間の意識と行動が、それについていけてない(^^;
■ソーシャルという言葉が注目を集めはじめた年。
ソーシャルグラフ、ソーシャルメディアマーケティング付近が来年ブレイクの予感、具体的にはFacebookとGroupon,当然Twitterなど。Blogはピークを終えたと思う。若者(高校生未満)はリアル→mixi、若い大人はmixiとFacebookを日本的に建て前と本音で使い分けになりそう。Twitterは楽だし、だらだら見られるから一定数はユーザー滞留で残るサービスと思う。
■上記の状況も鑑みるとandroidが面白くなりそう(2.2以降で)
自分はアーリアダプタだが、今回はS11HTをもう少し延命しarm系2コアの4inch以上のスマフォを
2011後半か2012春先に価格が底値に落ちたところを拾おうかと思っている。

2010年12月19日日曜日

焼きがよかったせいか(^^ゞ

先日tx2にまた焼きをいれた。
今回もばらすの面倒でKB外したのみで他は取り外しなし、マスキングもなし
焦げて完全に壊れても構わない前提で今まで試した中で最長の4分ほど
ドライヤー焼きした。一部パーツを溶かしてしまったが、
今回はブラックアウトがかなり減った。まっ、そのうち突然死すると思うが
可能な限り、焼きを繰り返して延命しようと思う。

雑感:昔と違って、、、(~_~;)

「昔と違って、、、」ということ自体、年寄になったと感じ反省(*_*)
60代70代80代の人とも話すが、当然彼らからみると若僧で小僧
「まだまだだよ」と言われる。当然ではあるが、自分の考えを変えようとか
やり方を変えるのを面倒と感じ始めた時点で老人入りの兆候である。

これからを生き抜くにも、今と少し未来を基準とした相場感覚でいかないと
たとえば昔エクセルや一太郎が98000円した→それが58000円になって少し触手が動いた。
高いソフト使って、あまり見ないパソコンというものを使って、それそこのもの仕上げるから
ある程度の対価を頂けた時代もあった。ソフトが安くなったら、安くなったなりに
提供価格下げればとも思うが限界もある。
今なんてソフトはタダみたいなものだからネ。

やっぱり、捨てるべきものは、早めの価値あるうちに、惜しまれながら身を引くのも大切と感じる。
でっ、一気にイノベーションって感じで他を引き離すのが理想だが、その過渡期には
顧客がついてこれない。引き揚げようにも大変な労力が必要だし(~_~;)
ってことは、その世代自体を捨てることも範疇に入れて仕事を設計しなければ、

単なる独り言を連ねたが、たまたまコミックシーケンサーなるコミPoというソフトを試用してみて
アイディアさえあれば、ある程度のスキルをデジタルが完全補完できる位まで来たなと実感したこと。
そして山奥の田舎に住んでいてもフローなデジタル情報を、ほぼロケーションFreeで
リアルタイム処理できる時期きたこと。つまり「昔大変だったことが」今後3~5年でごく普通の人、レイトマジョリティーでも普通にサクッとやれる時代がくる前触れでもある。

また、乱文、長文になったが、色のついた脳みそを絞って、また吸い取ることのできるスポンジ状態にしなきゃと感じた今日この頃。本当にスポンジ状態のアルツハイマーになる手前で、絞るのやめなきゃ危険だが(^^ゞ

2010年12月16日木曜日

雑感:と近況(PCに焼きを入れる日々(^^ゞ)


焼きが甘かったせいかtx2は電源落とすor休止させると
二度とBiosすら立ち上がらない状態である。
もう一度、完バラして投光器できっちり焼き修理しようと考えたが、面倒なので断念

そのため、24時間通電状態にし、Update等で再起動が必要な場合は
大体の場合は死亡するので、再度ばらすの面倒、壊れて上等(もともと壊れたのだから単なる延命だし)、
毎回、都度チップセット裏あたりをヘアドライヤーで3分ほど焼いて、冷まして
起動させる荒療治となっている。酷使せず1年でこれじゃHPのPCは3年保証つけなきゃ安くても買わないよね。

で、次にPC買うか検討中だが、Windows3.1から買い始めてきて、初めて次に「PCは不要、買わないな」
と本気で思ってしまった。まぁ仕事柄、何台もXpや予備機があることもあるが、本当に次に
性能アップしたPCを買おうとなんて思わなかった自分にビックリした(^^ゞ

経理やその他業務で使うならキーボード付PCは1台必要だが、
でなければiPadやタブレットで事足りる時代になったと思う。

PCもコモディティ化したと、長年使っていて初めて実感した年末であった。

2010年11月24日水曜日

雑感:久々のVistaチェックとtx2の近況


■VistaはシングルコアのCPUではイライラするのを認識
■tx2が死亡したが、、亡くなって初めて気付いたWindows7の良さ
の2件をメモ書き

知人のシングルコアのVistaBasicの無印(sp1もsp2もあたってないマシン)を触った。
Basicなのに遅すぎて、呆れてしまった。数時間かけてSp2まで当ててあげたが
起動と動作が少し安定し、まともになったが、あれじゃ使いたくなくなると思った。
ちなみに、PCから撤退したSharpのノート、メモリは1.5Gに増量されていたが、
最大搭載量の2048MBにしてもシングルコアだとダメダメなことを初めて実感した。
で、自分のWindows7であるが、tx系の持病というか突然死した(>_<)
そのため、データをXpマシンに全て移動し仕事の環境を再構築した。
4日ほど、Xpメインで仕事してみた。
Windows7を亡くしてみて初めて気付いたが、画像などを多用し、ファイル操作を多くする場合
Xpよりズーーーーッツト使い勝手がいいことに気付いた。
そして、Windows7で仕事したいと感じた自分がそこにいた。
つまり、あれこれフリーツールなど使わずデフォルトな状態での使い勝手が
Windows7ではかなり向上していたことを再認識した数日であった。

でっ、画面ブラックアウトでBios起動しないtx2になったが(それも1年保証が切れて1~2週間で(>_<))
HPオタクな自分であるがHP買うなら3年保障つけて、保証期間内に処分するPCと思った。
プリンターでHPを好きになったが、PCは、、、、であった(~_~;)


気合を入れて、ネット上の先達の知恵を借り、私も冗談半分、投光器で基盤を焼いて(熱して)
tx2はブラックアウトから4日後に直してしまった。
(治れば儲けものな気持ちだったら、本当に治って得した気分)
しかし、焼きが甘かったのか、数回ブラックアウトする不安定な状態である。
そのため、電源は落とさず24時間通電マシンと化したtx2である。

ということで、11月は波乱な月であった。
で、これをきっかけにSugarSyncも使い始めた。ゆくゆくインプレ書こうかと思っている。
HPのパソコンは所有するものでなく、利用価値を購入するものだとわかったHPオタクであった(*_*)

2010年10月10日日曜日

雑感:ちょうどいい大きさもあるってこと(^^)


昔は重量4Kg超えのノートを使っていた。
それでも省スペースで省電力で雑多なケーブル少なく素晴らしいと思っていたのが、つい10年前
今は1Kgでも重く感じる。人の感覚っていつでも参照点比較で相対的なものと、つくづく思った。

そこで画面解像度や画面の実サイズの推移などをメモ書き
DeskTop15inchCRT→DT17inchCRT→NoteBook12.1inchTFT→NB15inchTFT→NB17inchTFT→NB12.1inch→24.1inch(2nd)→NB8.9inch
基本はTFT12.1inch(SVGA800*600)の解像度(DPI)でサイズが大きくなるたびその比率で解像度を上げていった。
17inchで初めてDPIが高精細化(要は同Pointの文字表示すると小さくなるということ)で、
現在は12.1inch(1280*800)で落ち着いている。かなり字が小さく表示になったが馴れるものだなぁ。
携帯の解像度(DPI)よりは見やすいし。
重さは4Kg→2Kg→1Kg→スマフォの180gな感じ。

今後はパーソナルで家庭内モバイル兼用で使う場合10~12.1inchあたりで落ち着きそう。
キーボードや仮想KB表示の場合でも大人の手で使いやすいサイズだし。ちょうどコンパクト。
携帯スマフォと併用だと、DPIも近くてシームレス。
人に見せるもの場合、視点距離が違うためもっと大きくないとつらいが、
1feetメディアの携帯2feetメディアの自分PCなら、デカくなり過ぎず、
ちょうどいいとこに落ち着くものと思った。以上

※おまけ
で気になる3.5~4.3inch(200g未満)のスマフォや5inch(350~500g)タブレット
7inch(500g~700g)のタブレット系。
自分の感覚では、5inch系は今となっては上下に挟まれた感じで消えてゆくと思う。
どうしても欲しかったら、消えゆく直前に底値でゲットしたい^^;
自分は相手に見せるにも自分使いにもいいNB8.9inchをもっているため
この際4inch前後のスマフォ機種変な予定です。

2010年10月9日土曜日

雑感:Appleな作り(^^ゞ


Windows使いでMacのことは超が10個位つく素人の自分だが
safari4.0のWebキャッシュのクリアの仕方をやっと見つけた。
灯台下暗しであった。長年のWindows使いであるとつくづく実感^^;

設定ボタン押して【Safariをリセット】である。

設定ボタン押して【設定】の中にある項目をずーっと探していて「ないなぁ」と
10数か月も悩んでいたのがバカみたい。

さすが、ユーザーに余計なことはさせない。シンプル親切設計がAppleだなと再認識。
10年位前だが、マックに飲み込まれたフロッピーDiskを取り出すのに
1時間以上も悩んでいたことを思い出してしまった。

2010年10月2日土曜日

雑感:PCを携帯のように使う

表題の通り、パソコンを携帯電話並みの軽快さとスピードで操作できるようにすると
これまでと違ったXp(エクスペリエンス)が見えてくる。省エネにもなりお勧めです。

さて、Windows7のtx2に利用環境を完全移行して8ヵ月。
XpからWindows7へ飛んだユーザーと違い、仕事がらみでVistaも使い倒してきた自分だからこそ
こんな使い方にチャレンジできている。

聞くところによるとiPadは2秒で起動らしい。「サッと出して」「パッと見て」「サクッと終了」っぽい
身軽さと割り切りで、さらにハード・ソフトとも専用設計だと、できる技である。
まさに、ガラケー的な独特の世界観(特定のみんなが使い心地いい)の作りに近い感じ。

でわ、Windows7では、それができないか?というと、やっぱり無理と断言する。
Windows7になって身軽になったが、やっぱり重量級なことには変わりない。
過去のレガシーを全てバッサリ切り捨て作り直したものにはかなわない気がする。

で、本題だが、私はWindows7でSleepを常用している。(VistaのHybridスリープより賢くなってるし速い)
■スイッチオンで
起動は2秒、Wifiの掴みもほぼ同時。
3秒後には目的のWebページを表示完了できる。
■終了は
液晶パネル閉じてスリープへ移行が約4秒。
これはHDDの状態なのでSSD化すれば、もう少し早くなると思う。
ほぼ、携帯やiPad並みの軽快さである。

過去にもネットブック関連で考察した時にも書いたが、
Windows7になってから、デフォルトは「シャットダウン」に戻った
ぜひ、Windows7こそスリープ常用で使ってみてもらいたい。

調べごとあったら、サクッと30秒で完結。
携帯並みの「気軽さ」「スピード」「軽快さ」で情報へFullアクセスできることに驚きを覚えること間違いなし。
そして、過去の流儀(毎回、通常起動とシャットダウン)には戻れなくなるでしょう。

2010年9月26日日曜日

雑感:地域ブログについて(主にアクセス数)

昔のWebはアクセス数を稼ぐことがひとつの基準だった。
現在(2010年)は、質の高い(濃縮された)ソーシャルな、バイラルなリンクやリコメンドへ移行しつつある。
それに伴い、広告効果の測定にも独自の見解が必要な時代となってきた。
勝手に思った、結論を先に書くと
「地域ブログは月間で数百万から数千アクセスあっても、ゴミのような小集合体のアクセスの塊の累計でしかない
(LivedoorのBLOGOSのようなテーマがしっかりしたギークなメディアは話は別)
「良質なソーシャルメディアマーケティング(SMO)が必要な時代に変化が現在進行中である」
その一考を記述。

一例で、
地方には、町おこしブログがあちこちにある。
そのアクセス数は会員6000人で月間660万アクセスや、全国区で有名どころTidaあたりだと会員56000人で月間8000万アクセスである。

Webを30分ほど、ざーっと見てみるとわかるのだが、地方の商店主や小企業のブログは、
よくて月に2本、年間10本記事があがれば、継続しているだけ上出来な方。
年に3本くらい、盆暮れの挨拶みたいな休眠ブログが多い。

大体の場合、ブログをはじめるという時点で、だれかPCなどに明るい人間が、最低1人はかかわっている。
そして、個人商店などには顧客が250~300人くらいぶら下がっている。その中でBlogを閲覧できる層で、かつ、商店主などと近い関係にあったり、おっかけする位のエンスーなファンは10名前後はいる。
上記の感覚は、自分が携わったクライアントや仕事などで、均質な社会の日本では、ほぼあたっていると思う。(ただし、地方都市に限る)

さて、単純に660万アクセスで6000ユーザーだと月間で単純平均1100アクセス、一日だと36アクセスである。
普通に記事を書くと(それなりにまじめなブロガー3日に1本頻度)、まずは、
書いた本人が閲覧確認を最低1回はするだろう。
社員にでもかかせていれば、担当者か上司も確認で1アクセス。
あとは、エンスーな顧客で10~12アクセス前後。ライトユーザーで20前後。
同業者系や、ホスティング業者の監視管理アクセスなど5前後。
間違った検索で迷い込むアクセスも5~7%前後とみる。
そして、更新Ping打てば打った数だけのふかし(^^ゞアクセス
(まじめなアクセスログなら除外すべき数のアクセスも、たくさん、ふかして対外的に見せてるでしょう)

検索ロボットもよく訪れるので、
月に、まぁ、400~500アクセス前後となる。これが大多数の中央値くらいではないだろうか。
あとは、面白いブログやノウハウ系、暇つぶし雑学系、有名人系と混ぜ、ランキングと
迷い込むアクセスの玄関口の検索エンジン系含めて、一律ならせば上記の単純平均となるだろう。

つまり、「1記事に対し」人間の目が「30人~50人」しか来ないということである。
それも、「身内メディアってこと」対外的にプロモートするような使い方してるなんて皆無
こんな、雑多なアクセス(1ユーザの月間平均1100アクセス)を頭数だけ積算して
累計の660万アクセスである。

1ユーザのアクセス上限値がほぼ決まってるようなものだから、
アクセス数を単純に増やすには、ユーザ数増やせばいい。
だが、もう、頭打ちに入った状態な気がする。(人口で言えば高齢化みたいなもん)
やめる人と、はじめる人で均衡したか、減少気味。

そりゃ、一般人にとってブログは、「書くもの」ではなく「読むもの」であって、
面白いブログが「ただ、だらだらと読めればいい」だけのものであるから(^^ゞ
まぁ、いちいちブログやるより、【携帯から】mixi使うか、
mixi使えない年齢層なら【携帯でリアル】するかだろう。
ザーッと見た限り、地域ブログ系はPC派生が多く感じるから、文化と感覚がかなり違う携帯族を
受け入れない限り、流入人口は尻すぼみであろう。

基本的に、積極的に記事書く層は、町おこしメイン、自己PR(店舗・企業・個人)が多い
つまり、アクティブユーザ(地域ブログ内を徘徊する)も属性が、かなり偏った限定されたメディアということである。
このような、ユーザを対象顧客とする商材ならマーケティングする意味あるし、
アクセス数も一般的な広告効果に対して数倍レバレッジかけてもいいと思う。

相変わらず、話は長くなったが(^^;要は
■地域ブログは「身内メディア」
■読者層は「限定された」「ほぼ固定ユーザ」の「日に30~100アクセスの雑多な小集合体」
■上記の頭数の累計が総アクセス数だから、マス向けの広告手法は効かない

つまり、【アクセス数は当てにならない】ってことを言いたかった。
ゴミのようなアクセスよりも、自分が必要とする顧客層へリアタイでDirectにリーチする手法を
メディアミックスしてタイムリーに広告を考えないとね(^^ゞ

2010年9月16日木曜日

雑感:予想外なヘビーユーザー



昨日、気が付いたのだが、
主婦と小中学生は、ハードとネットワーク帯域を酷使するヘビーユーザーであるということ。
キーワードは「無料」「動画」「Yahoo」と「ひまつぶし」
意外なヘビーユーザーには、いろんな面で要注意せねば(^^ゞ

年配層や携帯族付近の人間、またはPCオンリーの結構オタクや
ある程度リタラシーがある層、そして、おやじ層と接点がある私だが

小さい子供と主婦層とは全く縁がなかった。
たまたま、話するきっかけがあっただけと勘違いしていたと思っていたのだが
これは、自分の先入観であったことに昨日気が付いた。

主婦から、子離れした主婦層あたりは、
Skype,IM,P2Pファイル共有、動画を「無意識に」バリバリ使うヘビーユーザーであった。

前から、思い込みで、上記の層は携帯族でPCすら触りやしないと思っていたのは大間違い。
無料で見逃した映画やドラマを見たい、それもVideo on Demandで自分の都合に合わせて見たい。
それが、リアルな世界で例えると、道端に落ちている食べ物を、なんでもかんでも拾いまくり
袋(PC)に入れまくり、容量の限界を超えるまで(袋の容量の限界)ブタになり続ける(自分が身動きできなくなるまで太る)終いに、PCが動かなくなる寸前まで(*_*)

私はウィルス対策ソフトいれてるから大丈夫。って感じの人が多いことにびっくりした。
でも、これが普通の人の感覚であることと認識するべきとも、つくづく再考させられた。

たまたま、昨日、知人宅のPCを面倒見てあげることとなり、
能力的にはXpが2分30秒で起動できるマシンが、
IEでYahoo表示するのに30分から40分かかる成人病PCをみて、
利用者と問診した際に気付いたことである。

メモリ増設と調整と休止状態の有効化で、スイッチonから35秒でYahoo表示になおしてあげたが、
いずれ、メタボになるであろう(^^ゞ

まぁ、Yahooと無料ってところが、この層のミソですな
備忘録に該当PCの成人病状況
買ったままのDefault、ソフト満載で削除する方法しらない。スタート→プログラムで一覧が4列。Skype,Veoh,YahooMessenger,GoogleDesktopとWindowsサーチの併用。Cドライブ容量不足のためドライブの圧縮も利用。当然P2Pファイル共有ソフトはフル稼働(光回線で)。復元機能は全ドライブ監視、セットサイズは最大容量。IEのキャッシュもたっぷりデフォルト設定。アニメ・ドラマ・動画系のお気に入りがたっぷり。ウィルス対策ソフトは無効なものまで含めて複数かぶって動作。Yahoo系のツールは一式インストされてフル稼働。ブラウザはツルバーだらけで表示画面が狭くなっている。その他、多数。

人間や動物など目に見えるものは、外見できれいな人、スマート人など一瞬でわかるが、
PCは違い、外見はスマートでも、中身はブヨブヨどころじゃない恐ろしいのが普通にあることを身近に感じた。
昨日見たのは、小錦をもっと太らせた級かな。それを引退した貴乃花くらいまで戻した。
リバウンドしても、やせた小錦くらいへ戻りる程度に調整してきてやったが、
次に太ったときは寿命であろう(~_~;)

「ダイエットしなきゃ」といいながら、無意識に
一日5食以上(朝昼晩おやつ夜食)欠かさず食べ続ける、逆な姿。
あぁ、人間の欲望って、アナログもデジタルも全く一緒と再認識(゜o゜)

2010年9月11日土曜日

雑感:捨てることの意味


Windows7を主力に使い始めて8ヵ月過ぎた。
ライブラリなどの新しい機能もあるが、自分にとってどんなメリットがあるのか直観的でないため
いまだに、フォルダ分けしてファイル管理している。
ハードディスクがりがり症候群には馴らされたため、Vista以降はファイルindexの作成は止めないことにした。
また、Evernote含めクラウドを利用した他マシンとのデータ共有+同期が便利なため
ファイル管理自体をローカルでOSに任せることを飛び越した感じがする。

前にも書いたが、Xpユーザーから、いきなりWindows7に来た人は、混乱していることと思う。
自分の場合は調査目的で、飛ばす予定だったVistaを使い、間に挟んだため、
あの、イライラ絶頂Vistaマシンと1年ちかく付き合い【過去(作法)を】を【捨てることを覚えた】

Vistaを使ったおかげで、人間って
■一度覚えたものは、変えたがらないこと。
■新しいことを覚えることは苦痛なこと
■過去の使い方(作法)にとらわれて、(先入観が邪魔して)新しいことへ拒絶反応がでること
上記の老化現象が出てくるものだなと、つくづく感じた。

というのは、PCにあまり明るくない人のパソコンをXp→Vistaに変えてあげ、しばらくした後で
「使い心地どう?」ときいたら、「たいした変わらない」と言われたことがあった(゜o゜)
自分は半年つかっても、Vistaには馴れずにいたのに、あっさりである。
この時、悟ったのが【過去を捨てる】ことである。

皆さんも「捨ててみまっしょ」楽になりますよ(^^ゞ
Vistaの時は動かないソフト多数で、ほぼ全とっかえしたし、その際ソフト自体も見直した。
どうしても使いたいファイルはソフトのバージョンアップで対応した。
Office系のリボンも聞かれることが多かったので、仕事と割り切り、半強制的に覚えた^^;
↑かなりの苦痛をともなったのだが、【捨てること】をしたら逆に楽になった。

とりとめもない話だが、レガシーを捨てることは、
一気に次のステージに飛び移るイノベーションであると実感しているこのごろである

でも、なんでもかんでもライブラリに突っ込んで、あとはOS任せっていうのは
楽でいいと思うのだが、自分にとって、このOSが優秀な秘書であるとは限らないってことが
Windows7のライブラリを使わない理由である。

データさえ読み書き保存、受け渡し、共有できれば、なんでもいい訳で
究極的に捨てることといえば、Windowsを捨てることになるか(^^ゞ

2010年9月10日金曜日

雑感:ブログというシステムについて

以前、どこかの記事でゴミ(スパム)ブログが増えたと嘆いたと思う。
ちょっと、思うことがあって書き留めておく。

ブログ以前のWebは、インターネットを通じて、
(1)低コストで
(2)リアルタイムに
(3)誰もが
(4)世界中に(但し言語の壁あり)
情報を発信することができる時代がきた。

しかし、扱うにも
ITリタラシーを知る者or知る者が周囲にいる人や
お金を払ってまでも情報を発信したいという主体のどちらかしかなかった。

だから、Webからは限られた範囲の情報しか入手できず、他のアナログメディアと補完して利用した過渡期があった。そのかわり、洗練された情報が初期の検索エンジンにてジャンクな情報少なくフィルタされ取得できるいい時代があった。

人類が手にした中でも革命的なToolとインフラだが、
■実生活で発信できるような内容を持つ人が必ずしも「ITリタラシー 」and 「スキル」を持ち合わせていない方が多く思う。
そのような情報は、発信するにも、デジタルに明るい人に頼むなどしてWeb上に情報がパブリッシュされてきた。つまり、デジタルを知る第3者の目(フィルター)が入っていた、ということ。

後にホームページビルダーなどのEditerのおかげで、中身のコーディングがグチャグチャの、
しかし第3者の目が通らず、情報の所有者自身がダイレクトにWebにパブリッシュできる時代がきた。

ここまでは、いいとする。
Editer使うにも、まずはPCを買わなければならないし、PCの起動も覚えなければならない。
つまり、独学でない限りデジタルな世界に明るい人が、その情報発信者のそばにいたということである。

今は?
ガラケー(携帯)単体でモブログできる。
機種依存文字など関係なし、書いてる日記(ブログ)やプロフはインターネットにつながっている意識なしな時代へ突入。
敷居が下がっただけにスパムな時代にもなるよね^^;

そういう、自分のこの記事もスパムみたいなものだが、、失礼しました

なぜ、自分は書いてるかって?Evernoteも併用しているけれど、やっぱりこれ↓
それは、これがわかる人にはわかるでしょう
ブログ書く→RSS→RSSリーダ(GoogleReader)→1か所に情報集約と賢い全文検索→自分の老化した脳を補完

えっ、テキスト書いてGoogleDesktop使えって、or GoogleDocumentでしょっ?
HDDガリガリがイヤなのと、Document使うほど他人とコラボなことしてないから
BlogでRSSってことです(^^ゞ

2010年9月9日木曜日

雑感:Googleの音声認識、使えます



タッチつながりで、無理やりだが(^^ゞ
WindowsMobile用のGoogleMapのUpdateがあったため更新した。(先月)
音声で検索機能が追加されていて、これがまた超便利で使いやすい。
KB付のS11HTだが、使い始めて2年過ぎてキーボードなんてつかったことはほとんどない。
使った時も、数文字入力でイライラして、結局ガラケーに持ち替え親指入力と予測変換の方が
よっぽど、片手でOk、楽で早くて軽快という現実であった。

そんな時に、この音声検索。
お手持ちの機器で使える方は試してみてください。
結構キラーアプリ化すること間違いなし。認識率も非常に高く、さすがはGoogleと感心。

Web上の情報を見てる感じでは、iPhone用のGoogleMapでは、まだ音声認識がないようです。
珍しく、可哀そうな境遇のWindowsMobileにちょっとだけ、使えるお知らせでした(^^ゞ

あっ、使い方は調べたいエリア表示した状態で、検索語句を発声する。
日本語でもかなりの正確さで、ほぼ目的の語句を認識、そしてピンが立つ。すごいです。

大まかな住所を言ってもよし、目標物を言ってもよし、固有名詞を言ってもよし
さすがは、数多くの検索で鍛え上げられているGoogleと感じますよ。

まるで、検索テキストボックスに文字を入力した際、サジェストが機能した時に感じた便利さ
または、それ以上の感動を覚えると思います。さぁ、皆さんも(*^_^*)

2010年9月8日水曜日

雑感:無線Lanがぶち切れな、この頃



変なタイトルにしてしまったが、そのものである。

無線LANルータが安価になったこと、
ノートPCにほぼ標準で無線LANが搭載されるようになったこと
任天堂DSやソニーのゲーム機にすらWifiが付いたことなど
ほんの5,6年前から比べると環境がかわったせいで

いなかの、あえて^^;高齢化の進んでいる地域に住んでいるのだが近所に
無線LANのアクセスポイントが多くなり過ぎ(~_~;)

最近はハイパワーなんてタイプがあるため、自分の家のAPでなく
どこかの近所のAPを先に捕まえることが多々ある(所有のスマフォS11HT)

目の前50cmで無線LANをon,offしても妨害されてうんざりする。
スマフォでも5Ghz帯つかえるのあればいいのにと(屋外で使えない周波数帯とわかっているが)、感じることごろである。

以前は自分の部屋内だけで通じればいいと思い、外に漏らさぬよう
ルータの電波出力を最少値(12.5%)にセットしていたが、
どこの近所かわからないが、馬鹿なルータが同じチャンネルに被せてくるようになった。
(こちらの電波が干渉(届かない)しないから、向こうのルータとしては正常な挙動ではあるが、、)

しかたなく、自分側も最大出力に変えて、あえて、自分の電波も、おそらく近所に届く位にした。
おかげで、同じチャンネルに被せてくることは、かなり減った。
それでも、近いチャンネルで干渉してるから、リンク速度なんてあてにならない。

少しググってわかったことだが、アンテナ強度バッチリでリンク速度がフルにでていても
単に電波が来てますよってことだけらしい。
能力の低いものが一番影響を受けやすいのか、ここ数か月前から
うちではスマフォがブチブチ切れまくりです。

都会やニューファミリーが多い宅地付近、マンションだと大変だろなと思う。
もともと、汚れきったIMSバンドだからしょうがないか(~_~;)
それでも、こんな田舎なのにねぇ、と愚痴ってみた

愚痴だけじゃしょうがないので、なんかの検索でここへ来た人へのアドバイス
基本は有線LANでつなぎましょう。あとは高くてもa(5Ghz帯)が使えるのにしまっしょ。
そこきて、3000~4000円位しか高くないはず。
電子レンジの干渉もないし、私のところでは自分のAP以外、皆無です。

時に、一般家庭を訪問した際、ダブルルーターやへたすりゃトリプルルーターっぽい
変則的なネットワークに遭遇することがあります。安物買いのリフォーム増築タイプネットワークです(^^ゞ
abgnの【同時利用】できるものがベストでしょう。
設定は知ってる知人にやってもらえば良し。1回セットすれば、まず壊れるor機器買替えまで電源以外触ることはないでしょう(^^ゞ

2010年9月3日金曜日

雑感:Touch Operatinについて

大昔「パソコンを使う」といえば、なぜかエクセル・ワードを使うことを示した。
今は「パソコンを見る」といえば、「インターネットする」ということになった。
能動的に使うものから→受動的に使うものがメインになったから裾野が広がったワケね。
でっ、PC触っている時間でいちばん多いアプリが現在ブラウザだと思う。

長年レガシーなマウスやタッチパッドに最適化されているため、
制作ソフトや閲覧のブラウザ、表現するデザインなども、それに最適化されている
タッチオペレーションは「まだ生まれたばかり1.0」状態である。

FlashによるメニューやナビゲーションとOnMouseやHoverなどのイベント駆使したサイトと
選択時に指でかぶって見えなくなり、指で選択するには小さすぎるリンク等、
つまり「マウス操作を前提とした」サイトが減るか、
指タッチに最適化させた別ページをガラパゴス的に並行して持たせるかが、ここしばらく続くと思う。

現時点(2010夏)ではフルなWebのエクスペリエンスも含めて、得られる情報量も鑑みると
操作性がやや劣るが、AdobeのFlashが見られて、電磁誘導ペンでマウスのHoverに対応した

ペン付でマルチタッチ対応(静電容量式)である程度画面サイズがデカいタブレットがBestChoiceと思った。
(感圧式ではNUI操作時のイライラが増すだけだから、てっことはTX2最高(^^♪ってこと?)
つまり、鳴り物入りでHPがMSとのお付き合いで出したWindows7向けのTX2がマイナーな今、
後継機もでなかった今(^^ゞを考えると↓

2年後位がコンテンツ含めてTouchOperetionに切り替わりPC持ってない人が、
はじめてPCのようなものを使いたいと思い、買うものがiPadやタブレットになる気がする。
そのころは、キーボード付のパソコンなんてオタクと仕事で使うものになってるだろな(^^ゞ

2010年8月27日金曜日

雑感:最近、急にXpが遅くなってきた


わざと、ど素人のようなタイトルで検索エンジンを釣ってみた(^^ゞ
特定用途でまだXpを数台、常用している。
ほとんどスタンバイorスリープで使っている。
電源断や再起動は、よほどのことがない限り50日~70日に1回程度な使い方である。
そのため、起動が遅く感じること自体がないため、気が付かなかったが、
「最近、Xpの起動が急に遅くなった」「突然、遅くなってきた」ことについて書いてみる。

ここ最近からと感じたのだが、【妙にメモリ利用の上限値が上がった】感じがした。
(専門用語ではタスクマネジャーのコミットチャージの最大値)
結構、重い作業をさせるためソフトのアップデートや扱うデータ量のためかと思っていた。
しかし、どうも気のせいではなかったようである(ー_ー)!!

MSさんの意地悪が原因でした。
PCの健康管理をしっかり実施している自分で、毎日仕事で複数台使うからこそ
微妙な変化とニュアンスに気が付いたのだが、「wuauclt.exe」さんが、
特定の環境下で、とつぜんガンガンメモリを食べているのであった。
(たぶん2010年7月下旬~8月上旬あたりからのような気がする)

WindowsUpdateをつかさどるプログラムであるが、以前はいくらメモリ食べても
50~60MB程度だったものが、先ほど複数のマシンで試してみたが60MBスタートで
瞬間最大で380MB位、単独で食べていた。その後「DataStore.edb」サイズ程度に収まるような挙動。

まぁXPマシンでPCの世界にエントリーしたユーザの多くはメモリ256~良くて512MBのものと思う。
SP3があたった状況でウィルス対策施している状態だと512MBでも辛くなったところに、
上乗せで400MB前後、それも使いたい起動時に来たら、頭にくるよね(^^ゞ

「最近、XPが遅い遅い起動に15分、ブラウザ立ち上がるのにさらに10分」と嘆いていた
「遠くの知人」がいたため、「もう、買い替えだね」なんて薦めたこともあり、
気にかかったこともあり、原因追及・判明だったが、まさにMSのXp撲滅マル秘作戦が始動と思った。
(その後、その彼は先週Windows7の最新型を5年ぶりに買って速い速いと喜んでいた)

さて、ここの記事にたどり着くユーザの皆様は、当然Googleの検索で来る人が大勢と思う。
検索できる時点でPC利用の上級者の皆様と思うので、サラッと原因と対処方法の指南。
いつもは、やさしい・平易な言葉で書くのだが、面倒なので、言葉と操作方法がわからない人は
PCに詳しい人に見てもらって下さい

XpのSP3以降があたっている状態でMicrosoft_Office搭載のマシンで
WindowsUpdateをOffice系のUpdateもできる→Microsoft_Updateにしている環境

■一通りセキュリティ関係のアップデートを一式済ませた後に
ここあたりを見て調整して(あえて、しなくてもいいが、、)
■自己責任でAutmaticUpdateを「無効」にするか「手動」にするか「MicrosoftUpdateを→WindowsUpdateに戻す

これで、今年前半の頃の調子に戻るかな?
まぁ、私のところでは調整後、Wuauclt.exeはお静かになりました(^^ゞ
Evernoteのトラシューに続き、久々にタイムリーな話題をご提供。
お役に立てたら光栄です(*^_^*)

2010年8月25日水曜日

簡易報告:以前に不具合だったことなど


以前tx2が画面が真っ暗になって起動しない件を書いた。結局はHPに入院させるほどのことはなかった。
非常にレアな事例だと思うが、エエエッーというような原因を報告すると

亀の子のように、下に親亀(tx2005)で上に子亀(tx2)を2段重ねした状態で
子亀(tx2)を起動すると画面真っ暗の起動不能となった。で、若干、子亀(tx2)を持ち上げると
まさに、前にも書いたが加速度センサーでもついていて、それが働いたかの用に画面が点灯する。

つまり、狭い机で作業していたため、時折、tx2005を下敷きにしてtx2を起動することが何回かあった。
たぶん、tx2005の発する磁場やオーラがtx2を起動不能にしたのであった。

オーラはないとして(^^ゞ電磁誘導ペンのtx2005のことだから、それ系の何かが
子亀で上に乗ったtx2の画面のセンサースイッチか、そこ付近を誤作動させていたのが原因です。
100%再現性があったので、tx2の初期不良や接触不良、メモリ異常などではありませんでした。
こんな原因見つけた自分もそうだけど、こんなレアケースにであったことにも驚き。が1点

SDメモリを取り外しすると、毎回フリーズの件は、相性でした。
(win7とHP内臓メモリカードリーダとDriverの3つ含む複合要因)
タスクバーから取り外しすると100%exploreがフリーズ、電源断も不能の無限ループ。
回避方法は、タスクバーから取り外しを指示せず、
エクスプローラのダイアログに表示される「取り外す」で行うこと。
でも40~50回位繰り返すと、この方法でもフリーズする。
ということで、相性でした^^;HPもMSもDriver出さないし、この件は半ばあきらめてます。

そして、スリープ後の無線LANつかみ悪い症状は、
HPの最新ドライバ提供あり。Update後、ほぼ解消。快適になりました。

2010年8月24日火曜日

雑感:電源の管理「スリープ」と「シャットダウン」

■Vistaではデフォルトで「スリープ」
■Windows7ではデフォルト「シャットダウン」
になったことは、前にも書いた。

Vista時はともかく、起動が遅すぎイライラ最高潮のため、おかげでスリープ利用に落ち着いた。
Xpほど安定してなかったが、まあ、25日~長くて60日位は無理して再起動させずに稼働できた(私の頻度で)
Windows7では20日~よくて45日前後で再起動してやらないと、というか、しないといけない状態になる。
OS自体は軽くて、いいのだが(^^;登場して、ちょうど10か月の時点でこんな感じ。
まぁ、Vistaサービスパック3みたいなものだから(XpでいうSp2が出たてで若干安定したころに近い)

で、電源の管理の話に戻るが、Windows7も半月に1度電源断や再起動するなら、
普段はスリープで利用でいいと思う。Vistaでスリープに飼いならされた自分だからかもしれないが(^^ゞ

恐らく、Xpから一気にWindows7へ移行組が増えることへの配慮と、
小手先でVistaは起動が早くなった(スリープ)などと、Vista発売当初の「ヘビーユーザーを馬鹿にしたMSのプロモーション」への反省と、メーカサポートなどの大人の事情や、Windows7になって軽くなった分、別にスリープにしなくても、さほど待たないだろうの判断が利いたためだと思うが、

ぜひとも、Windows7こそ「スリープ」デフォルトで使ってもらいたいと感じる

雑感:ブラウザ上でのフリック操作について


スタイラスペンでの操作と指タッチでは微妙に挙動が違うので、指タッチでのお話。
上下のフリックは画面のスクロールになり、指に張り付くように動いて便利。
また慣性スクロール(というのかな?)も利いて便利。

しかし、横フリックに微妙な癖がある。これがiPadでは「ページ戻る・進む」に
Jobsがあえて割り当てさせなかった理由とも思う。

どういうことかというと、ブラウザに表示されたObjectや
■表示されている内容と
■つかむ所(触る位置)に、
■そして操作のスピードによって
挙動が違うのである。

大体の場合は「ブラウザのページ戻る・進む」になるが、
Text部分を触っていた状態でゆっくり動かすとText選択になったり
Googleマップなどでは、よく言う「手のひらツール」のような挙動になったり、
意図せず前のページへ戻り、また最初から地図調べ、なんてイライラ状態になる。

つまり、アナログ的で気まぐれな人間の微妙なニュアンスの指操作を
マシンが複数の選択肢で解釈することを許しているのがWindowsの問題である。
iPadを触って「なるほどね、こう持ってきたか」と感じた後にはっきりした。

ということで、タッチなら一般人にはiPad(3G+wifi)をするめるのが吉と思った。

そういう自分は、マルチタッチでSafari使いになりTX2の癖が十分にわかった今は
その微妙なニュアンスをつかって指タッチ操作で快適に利用してます。

携帯の操作でいえば1つのボタンに5つ位機能を持たせたイメージかな(^^;
1,ボタンクリック
2,ボタンWクリック
3,ボタン長押し
4,ボタンWクリックで2回目のクリックは長押しでHold
5,そして素早くボタントリプルクリック
みたいな感じ、

Mac使いの人にはキチガイみたいに見えるような操作感かも。
でも自分のようなWindowsどっぷり、タップリCustomizeな人にとっては、
じゃじゃ馬を馴らしてるみたいで、その行為自体が楽しいカモ(^^ゞ
つまらない、雑感でした

生まれの違い(NUI)Keyboard vs Touch

Vista以降、2年以上タッチPCを常用している自分が感じること。
いくらOSが標準でタッチに対応した(VistaHomePremium以降)として
WindowsではKeyboardは「必須」であるというのが現実。
キーボードがない状態から生まれたNatural_User_Interface仕様の
iPhoneやiPadとは決定的に違う。

というのは、頻度は減って安定してきたといっても、フリーズした事後。
safeモードが走るとVistaでもWindows7でもタッチ操作が利用できない。
つまり、キーボードを使ってログイン、再起動しなければ再びタブレットとして復帰してくれないのである。
ということで、純粋にUIも専用に仕立てWindows7に被せたものが出たとしても小型のWiredキーボードは必携かもしれない(^^)
つまりOSレベルの以前にタッチに適応してないと辛いってこと。今日は短めに終了

2010年8月22日日曜日

EvernoteのWindows Mobile版でログインできない件(2010/08/18にいきなり)を解決編

いきなりWindowsMobileのEvernoteがログインできなくなった。
WMのことだし、何度か電源断などしたり、cabから再インストしたりと
気合入れてみましたが、だめで、表示メッセージからは認証失敗なので
Evernoteサバ側問題と3日ほど放置しましたが、だめで(*_*)
Evernote依存症なんですね、がんばって調べました。

ここに答えがあります。
http://forum.evernote.com/phpbb/viewtopic.php?f=55&t=18276

Google先生に聞いてもなかなか見つからず
最終的にはTwitterのTweetから解決方法を発見
時代もかわったなと実感

■Verisignの認証関係のトラブル(米国時間8月16日に、旧型のSSL認証が失効)
つまり、お前の使ってる証明書は古いからダメよってこと、新しいの使ってね。でっ↓
■証明書をダウンロードしてインスト
問題解消→な手順です

まぁ、来年の春前後までにモバイル端末をandroid系にするか次期iPod TouchとS11ht連携させるか
はたまた、Androidタブレットにするか検討中だからWMに見切りつける予定。
年末ごろに各タブレット系の情報が出そろいそうだから、だましだまし少々WM使いますか(^^ゞ

たぶん、このブログ記事で少しはトラシューになる方もいるかもしれません。
Google謹製のBloggerを使っている関係と、結構マニアックな環境の組合せを記事にしているため
Googleのインデックスが、私のブログに関しては早ければ30分以内にできます。
レアな環境でお使いのみなさん、一緒にがんばりましょう(^^ゞ

17日前後のログイントラブル発生のため私が調べても、特殊なキーワードで3件しかヒットしなかったし、、
たぶん、これから30分以内にGoogle検索でここにおいでの方も増えるカモ

ブラウザwindows版Safariとマルチタッチの相性

マルチタッチなTX2になってからブラウザの主役が完全にWindows版のSafariになった。
最初はSafari4から、そもそも、メインブラウザだったChromeの9ボックスが6ボックスになったというのがきっかけ。
タッチ操作で便利だった、Webのスクリーンショットのサムネイルをタッチして画面推移したのいが目的ゆえ6個じゃちょっと足りん(*_*)ゆくゆく拡張機能で何とかなったが、それのプラグインが重いため却下。
で、safariのTopsite機能が目につき、かなりお気に入りになり現在はSafari5常用である。

Memory Eaterなため、Vista時はムカッとしたことも多く、Windows7上ではOSのメモリ管理手法が変わったせいか、相性も良くなりいくらかマシになった。
でも、メモリイーターに変わりがないが(^^ゞ
メモリを増設したのもsafariをまともに使うためであった。
MSとAppleも組み合わせなんて考えたことすらここ10数年なかったけど、結構目からうろこなことが多く感じた。またこの組み合わせでマルチタッチ常用で使っている人間なんて私の住んでいる県では自分1人くらいの確立のような気がする。

さて、Mac知らずの自分が先日、家電量販店にてiPadを触ってきた。
普段からSafari常用となっていたため、その違いを感じてみたかったからである。
あの、指に張り付くような「ヌルヌル感」と「スムーズさ」縦横画面の推移時に解像度も見やすく調整される点、そして「ズーム・ピンチがまるでアナログ感覚」な作りこみに、たった1,2分で感動してしまった。

ただし、ブラウザのナビゲーションフリックは「ない」ようである。
店員に聞いたら、設定であるのでは?とあやふやな答え、さすが地方のMac売り場である。行ったことないけど銀座とかのAppleストアじゃこんな対応許されないだろなと思った。それはいいとして、Webで少し調べたが、どうもiPadのSafariでは「ページ戻る・進む」のナビゲーションフリックはないらしい。上部ボタンでページ推移のよう。
あれだけの操作感で魅了してもらったら、進む戻るのナビゲーションフリックは外してほしくなかったと思ったが、Jobsのことだから、あえて多くのユーザー層のことを考えて外したんだと思う。

と長く書いたが、Windows7上ではsafariでもナビゲーションフリックが利く。これ快適^^;
ただ、それだけ書きたかった。相変わらず話が長い人だ→自分(^^ゞ
でも、そもそも生まれが違うiPadでsafariにてWeb体験したら
Windows版なんてゴミみたいな操作性に感じると思う。

Chromeは出たての時からversin5の最新版まで来たが、未だに2ページ戻り2ページ進みになる
IE8はOS標準のため、それなりに快適。

FireFoxは別Xpマシンで昔、少し使ったがVista以降は試したことはない。
8月11日あたりにVersin4のβがマルチタッチに対応して出たようでデモみたら楽しそうだった。
いつか試してみようかと思う。

2010年8月20日金曜日

今後、書こうかと思っていること一覧

■Windows7 With Malti Touch UI環境下でのブラウザ雑感(SafariメインでChromeとIE8 FireFoxは使ってない)
■iPadを触って感じたこと(Safari利用の雑感をメインに)
■Windows7の安定感(2010/08現在での雑感)
■Windows7デバイスセンターの使い心地
■Windows7タスクバーの操作感(ジャンプリスト)とライブラリなど、思いつくまま雑感
■VistaとWindows7の軽さの違いを比較
■Windows7でのフォルダ操作の変化(快適)とファイル操作全般について
■相変わらずのハードディスクがりがり君について
■スリープからの復帰など省電力系のこと
■その他

久々の復帰(^^ゞ

今年2月にTX2005がお亡くなりになり、全ての環境をWindows7のTX2に移行した。
それから約半年、BloggerのidとPassを失念したため、ログインできなくなり、記事更新が停止してました。
気合を入れて、idを探し出し、Pass再設定して「久々の復帰」です。
Windows7へ完全移行してから3ヵ月位の時点で、移行後の環境も固まり、記事更新したかった内容も
多数あった。また、生まれが違うiPadはどのような感じで登場するかなど、タッチ系の劇的なマイルストーンを踏む時期でもあった。書きたいことも山ほどあったが、徐々に追記したいと思う。
現在のお気に入りの環境(Windows7にて)

TX2 whith Windows7 Home Premium
メモリ4Gに増量32bitのため3Gの使用となる
タッチ操作でのメインブラウザsafari5(safari4から常用)
仕事時のサクサクブラウザ(非タッチ利用時は)chrome
GoogleMapをイライラせずにタッチ利用時はIE8
あとはEvernoteと若干のツール類

半年といえばPC業界の中ではかなり長期間である。そのためタイムリーな話題にならないが
徐々に、キャッチアップしようと思う。

半年分の途中を端折ったインプレ結果だけ先に列挙する(ゆくゆく後の記事で説明追加)
■タッチ操作に関してはマルチタッチ(2point以上)が最低スペックと感じた
■tx2005の感圧式(抵抗膜タイプ)はNUI(Natural User Interface)には向かない
■静電容量式で指タッチが今後の主流だと思う
■iPadを触ったあとにWindows7 With Touchはイケてなく感じた
■ただし、safari4以降とWindows7のマルチタッチならばキボード装備したタブレットならマルチタレントなマシンと化す

また、ダラダラ長く書きそうなので、結論つけて一旦終了する。
■Xpほど安定感(枯れた(枯れ過ぎ))はないが、Vistaを2010/08時点で利用する理由は全くないと断言Windows7のstarterを除くものならばビジネス用途なら、さっさと切り替えて良し。個人利用なら、今後はPCは不要な時代の幕開けな感じ。ハードウェアキーボード装備した非タッチ系のパソコンといわれる形態は買われなくなりそう。