2010年10月10日日曜日

雑感:ちょうどいい大きさもあるってこと(^^)


昔は重量4Kg超えのノートを使っていた。
それでも省スペースで省電力で雑多なケーブル少なく素晴らしいと思っていたのが、つい10年前
今は1Kgでも重く感じる。人の感覚っていつでも参照点比較で相対的なものと、つくづく思った。

そこで画面解像度や画面の実サイズの推移などをメモ書き
DeskTop15inchCRT→DT17inchCRT→NoteBook12.1inchTFT→NB15inchTFT→NB17inchTFT→NB12.1inch→24.1inch(2nd)→NB8.9inch
基本はTFT12.1inch(SVGA800*600)の解像度(DPI)でサイズが大きくなるたびその比率で解像度を上げていった。
17inchで初めてDPIが高精細化(要は同Pointの文字表示すると小さくなるということ)で、
現在は12.1inch(1280*800)で落ち着いている。かなり字が小さく表示になったが馴れるものだなぁ。
携帯の解像度(DPI)よりは見やすいし。
重さは4Kg→2Kg→1Kg→スマフォの180gな感じ。

今後はパーソナルで家庭内モバイル兼用で使う場合10~12.1inchあたりで落ち着きそう。
キーボードや仮想KB表示の場合でも大人の手で使いやすいサイズだし。ちょうどコンパクト。
携帯スマフォと併用だと、DPIも近くてシームレス。
人に見せるもの場合、視点距離が違うためもっと大きくないとつらいが、
1feetメディアの携帯2feetメディアの自分PCなら、デカくなり過ぎず、
ちょうどいいとこに落ち着くものと思った。以上

※おまけ
で気になる3.5~4.3inch(200g未満)のスマフォや5inch(350~500g)タブレット
7inch(500g~700g)のタブレット系。
自分の感覚では、5inch系は今となっては上下に挟まれた感じで消えてゆくと思う。
どうしても欲しかったら、消えゆく直前に底値でゲットしたい^^;
自分は相手に見せるにも自分使いにもいいNB8.9inchをもっているため
この際4inch前後のスマフォ機種変な予定です。

2010年10月9日土曜日

雑感:Appleな作り(^^ゞ


Windows使いでMacのことは超が10個位つく素人の自分だが
safari4.0のWebキャッシュのクリアの仕方をやっと見つけた。
灯台下暗しであった。長年のWindows使いであるとつくづく実感^^;

設定ボタン押して【Safariをリセット】である。

設定ボタン押して【設定】の中にある項目をずーっと探していて「ないなぁ」と
10数か月も悩んでいたのがバカみたい。

さすが、ユーザーに余計なことはさせない。シンプル親切設計がAppleだなと再認識。
10年位前だが、マックに飲み込まれたフロッピーDiskを取り出すのに
1時間以上も悩んでいたことを思い出してしまった。

2010年10月2日土曜日

雑感:PCを携帯のように使う

表題の通り、パソコンを携帯電話並みの軽快さとスピードで操作できるようにすると
これまでと違ったXp(エクスペリエンス)が見えてくる。省エネにもなりお勧めです。

さて、Windows7のtx2に利用環境を完全移行して8ヵ月。
XpからWindows7へ飛んだユーザーと違い、仕事がらみでVistaも使い倒してきた自分だからこそ
こんな使い方にチャレンジできている。

聞くところによるとiPadは2秒で起動らしい。「サッと出して」「パッと見て」「サクッと終了」っぽい
身軽さと割り切りで、さらにハード・ソフトとも専用設計だと、できる技である。
まさに、ガラケー的な独特の世界観(特定のみんなが使い心地いい)の作りに近い感じ。

でわ、Windows7では、それができないか?というと、やっぱり無理と断言する。
Windows7になって身軽になったが、やっぱり重量級なことには変わりない。
過去のレガシーを全てバッサリ切り捨て作り直したものにはかなわない気がする。

で、本題だが、私はWindows7でSleepを常用している。(VistaのHybridスリープより賢くなってるし速い)
■スイッチオンで
起動は2秒、Wifiの掴みもほぼ同時。
3秒後には目的のWebページを表示完了できる。
■終了は
液晶パネル閉じてスリープへ移行が約4秒。
これはHDDの状態なのでSSD化すれば、もう少し早くなると思う。
ほぼ、携帯やiPad並みの軽快さである。

過去にもネットブック関連で考察した時にも書いたが、
Windows7になってから、デフォルトは「シャットダウン」に戻った
ぜひ、Windows7こそスリープ常用で使ってみてもらいたい。

調べごとあったら、サクッと30秒で完結。
携帯並みの「気軽さ」「スピード」「軽快さ」で情報へFullアクセスできることに驚きを覚えること間違いなし。
そして、過去の流儀(毎回、通常起動とシャットダウン)には戻れなくなるでしょう。