2009年10月25日日曜日

バッテリー駆動時の省電力が変わった(Up)

消費電力のことはわからないが、挙動が変わった(いい方に)
モビリティセンターで「省電力モード」にしたときディスプレーの輝度のほかに
画面の彩度?だったか言葉は忘れたが

■デザイン背景そのままで●タスクバーと●ウィンドウの枠全体の「色合いが白っぽく淡くなる」
■一定時間触らないと自動で輝度が少し下がる(触ると復帰)

この2点
最初は輝度が落ちただけで「目の錯覚か」と思ったが、何度も操作して確認済み
地道ながら、かゆいところの進化に拍手(^^)//

まあ、制御が細かく「さりげない」気配りも最大になった。という表現がいいかもしれない。
色が淡くなる点は多くの一般の方には、知られていない省電力Tipsのため補足すると
液晶ディスプレーでは「真っ黒表示」と「真っ白表示」では明らかに消費電力が違う
真っ白が一番消費電力が少ないらしい、ソニーVAIOノートあたりでは低消費電力壁紙を搭載しているらしい
このような記事を過去1年以内に読んだ気がする、そしてVAIOのページを確認もした。
高々、数十ミリワットだったと思うが、動いていない時の電力消費を抑えることが駆動時間の延長にかなり大きく作用するらしい。

今回の画面が淡くなるのは、そこまで狙った機能実装と思われるが、初心者には「液晶画面が壊れた」「おかしくなった」と思われること間違いなし(^^;
ただし、それも気付くのはごく一部の人のみかもしれないが、、
ここのブログを発見し、読むあなたのようなかなりのパワーユーザーにとっては、取るに足りない、
MSもまあ、がんばったじゃないかと一蹴で終了!ですか(^^)

追記
AC駆動にして「省電力モード」で利用したが、こちらでも自動で輝度が下がる
触ると復帰、ただし、ウィンドウとタスクバーは淡くならない
取り急ぎ自称パワーユーザーの端くれとして、覚書

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