2010年9月3日金曜日

雑感:Touch Operatinについて

大昔「パソコンを使う」といえば、なぜかエクセル・ワードを使うことを示した。
今は「パソコンを見る」といえば、「インターネットする」ということになった。
能動的に使うものから→受動的に使うものがメインになったから裾野が広がったワケね。
でっ、PC触っている時間でいちばん多いアプリが現在ブラウザだと思う。

長年レガシーなマウスやタッチパッドに最適化されているため、
制作ソフトや閲覧のブラウザ、表現するデザインなども、それに最適化されている
タッチオペレーションは「まだ生まれたばかり1.0」状態である。

FlashによるメニューやナビゲーションとOnMouseやHoverなどのイベント駆使したサイトと
選択時に指でかぶって見えなくなり、指で選択するには小さすぎるリンク等、
つまり「マウス操作を前提とした」サイトが減るか、
指タッチに最適化させた別ページをガラパゴス的に並行して持たせるかが、ここしばらく続くと思う。

現時点(2010夏)ではフルなWebのエクスペリエンスも含めて、得られる情報量も鑑みると
操作性がやや劣るが、AdobeのFlashが見られて、電磁誘導ペンでマウスのHoverに対応した

ペン付でマルチタッチ対応(静電容量式)である程度画面サイズがデカいタブレットがBestChoiceと思った。
(感圧式ではNUI操作時のイライラが増すだけだから、てっことはTX2最高(^^♪ってこと?)
つまり、鳴り物入りでHPがMSとのお付き合いで出したWindows7向けのTX2がマイナーな今、
後継機もでなかった今(^^ゞを考えると↓

2年後位がコンテンツ含めてTouchOperetionに切り替わりPC持ってない人が、
はじめてPCのようなものを使いたいと思い、買うものがiPadやタブレットになる気がする。
そのころは、キーボード付のパソコンなんてオタクと仕事で使うものになってるだろな(^^ゞ

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