2010年8月22日日曜日

ブラウザwindows版Safariとマルチタッチの相性

マルチタッチなTX2になってからブラウザの主役が完全にWindows版のSafariになった。
最初はSafari4から、そもそも、メインブラウザだったChromeの9ボックスが6ボックスになったというのがきっかけ。
タッチ操作で便利だった、Webのスクリーンショットのサムネイルをタッチして画面推移したのいが目的ゆえ6個じゃちょっと足りん(*_*)ゆくゆく拡張機能で何とかなったが、それのプラグインが重いため却下。
で、safariのTopsite機能が目につき、かなりお気に入りになり現在はSafari5常用である。

Memory Eaterなため、Vista時はムカッとしたことも多く、Windows7上ではOSのメモリ管理手法が変わったせいか、相性も良くなりいくらかマシになった。
でも、メモリイーターに変わりがないが(^^ゞ
メモリを増設したのもsafariをまともに使うためであった。
MSとAppleも組み合わせなんて考えたことすらここ10数年なかったけど、結構目からうろこなことが多く感じた。またこの組み合わせでマルチタッチ常用で使っている人間なんて私の住んでいる県では自分1人くらいの確立のような気がする。

さて、Mac知らずの自分が先日、家電量販店にてiPadを触ってきた。
普段からSafari常用となっていたため、その違いを感じてみたかったからである。
あの、指に張り付くような「ヌルヌル感」と「スムーズさ」縦横画面の推移時に解像度も見やすく調整される点、そして「ズーム・ピンチがまるでアナログ感覚」な作りこみに、たった1,2分で感動してしまった。

ただし、ブラウザのナビゲーションフリックは「ない」ようである。
店員に聞いたら、設定であるのでは?とあやふやな答え、さすが地方のMac売り場である。行ったことないけど銀座とかのAppleストアじゃこんな対応許されないだろなと思った。それはいいとして、Webで少し調べたが、どうもiPadのSafariでは「ページ戻る・進む」のナビゲーションフリックはないらしい。上部ボタンでページ推移のよう。
あれだけの操作感で魅了してもらったら、進む戻るのナビゲーションフリックは外してほしくなかったと思ったが、Jobsのことだから、あえて多くのユーザー層のことを考えて外したんだと思う。

と長く書いたが、Windows7上ではsafariでもナビゲーションフリックが利く。これ快適^^;
ただ、それだけ書きたかった。相変わらず話が長い人だ→自分(^^ゞ
でも、そもそも生まれが違うiPadでsafariにてWeb体験したら
Windows版なんてゴミみたいな操作性に感じると思う。

Chromeは出たての時からversin5の最新版まで来たが、未だに2ページ戻り2ページ進みになる
IE8はOS標準のため、それなりに快適。

FireFoxは別Xpマシンで昔、少し使ったがVista以降は試したことはない。
8月11日あたりにVersin4のβがマルチタッチに対応して出たようでデモみたら楽しそうだった。
いつか試してみようかと思う。

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