2011年1月16日日曜日

New comer Android tablet)^o^(


年明け早々、タブレットのニューカマーが仲間入りした。
7inch画面のDocomo SC-01C(Garaxy Tab)である。
7inchは微妙なサイズと思っていたが、自分的にはベストなサイズだった。
実機触ってみて、目からウロコがぼろぼろ大量に落ちた(^^ゞ

年越前に、デュアルコアの4inch以上5.5inch未満のアンドロイド2.2以降のスマフォに
2011後半or,2012前半で切替予定と書いた記憶があるが、久々の人柱、アーリアダプタしてしまった。

使ってみて30分~1時間で十分良さがわかった。
■もう、一般人にはパソコンは不要。(ブラウジングが9割なら)
■iPhone,iPadには負けるが、取説不要で直観的に子供でもすぐ使える
■触っていて何より楽しい。何かするのに、わざわざ操作を覚える必要がない
■携帯ユーザーでも抵抗感なく移行できる段階に入ってきた。
個人的に
■7inchは相手に見せるにも,操作するにも絶妙なサイズと解像度(このギャラTabに限って)
■4000mAで電池が超長持ち、そして待たずに、きびきび、ぬるぬると気持ちよく動く
■当然のことながらGoogleのサービスと最高に相性がいい
■PCの置き換えとして、Flashも動作し十分な代替となっている

本当は次期iPad登場を見てから、たぶん小さ目なAndroidは(イーモバのPoketWifi S S31HWかHTC Aria)にして、とうとう自分もマカーになるかも(^^ゞと目論んでいたが、やはり、人柱精神衰えず、自由があるAndroidで一般人は、ほとんど持たないであろうTabにしてしまった。

ほとんど、衝動買いに近かったが、いい買い物できた。
ただし、致命的な確認ミスに購入後に気が付いた。それは、、、
WifiがAdhoc(アドホック)接続に正式には対応していないのである。(機能を封印されている)
S11htでWMWifirouterする予定が大幅に狂ったが、
Google先生に聞いてなんとかした。現在はadhocでも接続可能になっている。

まぁ、tx2が都度、焼き入れしないと起動しない重症となり、HPオタクであったが、もう二度とHPは買わない。そして、PCは終わった。と昨年末に感じていたこともあって、このGaraxy Tabを、一目ぼれ、ほぼ即買いした。

Android Marketも便利だし、アプリから使うというエクスペリエンスとゲーム機に代わりもなることに
ある種の新鮮さと驚きを覚えた。やっぱり、買って使ってみないとわからないよね。

WindowsPhone7も大穴になるかもしれないけど、多数派はAndroidになるのがわかった気がする。

そして、Windows(PC用のOSの方)がARM系をサポートすること決めたらしいけど、始まる前に終わってると確信できた。(WindowsのOS自体が標準でタッチインターフェイスをサポートしたtx2005 with Vistaとtx2 with Vistaとtx2 with Windows7を3年以上使い続けて、windowsのタッチインターフェイスは単なるAddOnでネイティブじゃない、そして、進化がないし、使ってる人いないし、開発者も支持しない、全ての悪循環に陥ってる。その全く逆がiPhone,iPadだし、その成功を見れば、触れば即わかる)

これでまた、自分の仕事にフィードバックできることが増えた気がする

2010年12月31日金曜日

雑感:2010今年最後思ったこと

■タブレットを長く常用する自分からすると、2010はiPadの発売でタブレット元年だったと思う。
来年は百花繚乱になりそうで楽しみだ。
■パソコンもコモディティ化して、もうパーソナルな部分では終わった商品になった。
データはクラウドに置き、要はブラウジングだけできれば4inch~12inch未満のタブレットでOk
キーボードはBlueToothで外付けすれば無問題、KB付パソコンというものは仕事で使うものになった感じ
■地方でも、よほどの過疎地区でない限りモバイルブロードバンドが普及した。
場所に縛られる制約から解き放たれた感じ、でも人間の意識と行動が、それについていけてない(^^;
■ソーシャルという言葉が注目を集めはじめた年。
ソーシャルグラフ、ソーシャルメディアマーケティング付近が来年ブレイクの予感、具体的にはFacebookとGroupon,当然Twitterなど。Blogはピークを終えたと思う。若者(高校生未満)はリアル→mixi、若い大人はmixiとFacebookを日本的に建て前と本音で使い分けになりそう。Twitterは楽だし、だらだら見られるから一定数はユーザー滞留で残るサービスと思う。
■上記の状況も鑑みるとandroidが面白くなりそう(2.2以降で)
自分はアーリアダプタだが、今回はS11HTをもう少し延命しarm系2コアの4inch以上のスマフォを
2011後半か2012春先に価格が底値に落ちたところを拾おうかと思っている。

2010年12月19日日曜日

焼きがよかったせいか(^^ゞ

先日tx2にまた焼きをいれた。
今回もばらすの面倒でKB外したのみで他は取り外しなし、マスキングもなし
焦げて完全に壊れても構わない前提で今まで試した中で最長の4分ほど
ドライヤー焼きした。一部パーツを溶かしてしまったが、
今回はブラックアウトがかなり減った。まっ、そのうち突然死すると思うが
可能な限り、焼きを繰り返して延命しようと思う。

雑感:昔と違って、、、(~_~;)

「昔と違って、、、」ということ自体、年寄になったと感じ反省(*_*)
60代70代80代の人とも話すが、当然彼らからみると若僧で小僧
「まだまだだよ」と言われる。当然ではあるが、自分の考えを変えようとか
やり方を変えるのを面倒と感じ始めた時点で老人入りの兆候である。

これからを生き抜くにも、今と少し未来を基準とした相場感覚でいかないと
たとえば昔エクセルや一太郎が98000円した→それが58000円になって少し触手が動いた。
高いソフト使って、あまり見ないパソコンというものを使って、それそこのもの仕上げるから
ある程度の対価を頂けた時代もあった。ソフトが安くなったら、安くなったなりに
提供価格下げればとも思うが限界もある。
今なんてソフトはタダみたいなものだからネ。

やっぱり、捨てるべきものは、早めの価値あるうちに、惜しまれながら身を引くのも大切と感じる。
でっ、一気にイノベーションって感じで他を引き離すのが理想だが、その過渡期には
顧客がついてこれない。引き揚げようにも大変な労力が必要だし(~_~;)
ってことは、その世代自体を捨てることも範疇に入れて仕事を設計しなければ、

単なる独り言を連ねたが、たまたまコミックシーケンサーなるコミPoというソフトを試用してみて
アイディアさえあれば、ある程度のスキルをデジタルが完全補完できる位まで来たなと実感したこと。
そして山奥の田舎に住んでいてもフローなデジタル情報を、ほぼロケーションFreeで
リアルタイム処理できる時期きたこと。つまり「昔大変だったことが」今後3~5年でごく普通の人、レイトマジョリティーでも普通にサクッとやれる時代がくる前触れでもある。

また、乱文、長文になったが、色のついた脳みそを絞って、また吸い取ることのできるスポンジ状態にしなきゃと感じた今日この頃。本当にスポンジ状態のアルツハイマーになる手前で、絞るのやめなきゃ危険だが(^^ゞ

2010年12月16日木曜日

雑感:と近況(PCに焼きを入れる日々(^^ゞ)


焼きが甘かったせいかtx2は電源落とすor休止させると
二度とBiosすら立ち上がらない状態である。
もう一度、完バラして投光器できっちり焼き修理しようと考えたが、面倒なので断念

そのため、24時間通電状態にし、Update等で再起動が必要な場合は
大体の場合は死亡するので、再度ばらすの面倒、壊れて上等(もともと壊れたのだから単なる延命だし)、
毎回、都度チップセット裏あたりをヘアドライヤーで3分ほど焼いて、冷まして
起動させる荒療治となっている。酷使せず1年でこれじゃHPのPCは3年保証つけなきゃ安くても買わないよね。

で、次にPC買うか検討中だが、Windows3.1から買い始めてきて、初めて次に「PCは不要、買わないな」
と本気で思ってしまった。まぁ仕事柄、何台もXpや予備機があることもあるが、本当に次に
性能アップしたPCを買おうとなんて思わなかった自分にビックリした(^^ゞ

経理やその他業務で使うならキーボード付PCは1台必要だが、
でなければiPadやタブレットで事足りる時代になったと思う。

PCもコモディティ化したと、長年使っていて初めて実感した年末であった。

2010年11月24日水曜日

雑感:久々のVistaチェックとtx2の近況


■VistaはシングルコアのCPUではイライラするのを認識
■tx2が死亡したが、、亡くなって初めて気付いたWindows7の良さ
の2件をメモ書き

知人のシングルコアのVistaBasicの無印(sp1もsp2もあたってないマシン)を触った。
Basicなのに遅すぎて、呆れてしまった。数時間かけてSp2まで当ててあげたが
起動と動作が少し安定し、まともになったが、あれじゃ使いたくなくなると思った。
ちなみに、PCから撤退したSharpのノート、メモリは1.5Gに増量されていたが、
最大搭載量の2048MBにしてもシングルコアだとダメダメなことを初めて実感した。
で、自分のWindows7であるが、tx系の持病というか突然死した(>_<)
そのため、データをXpマシンに全て移動し仕事の環境を再構築した。
4日ほど、Xpメインで仕事してみた。
Windows7を亡くしてみて初めて気付いたが、画像などを多用し、ファイル操作を多くする場合
Xpよりズーーーーッツト使い勝手がいいことに気付いた。
そして、Windows7で仕事したいと感じた自分がそこにいた。
つまり、あれこれフリーツールなど使わずデフォルトな状態での使い勝手が
Windows7ではかなり向上していたことを再認識した数日であった。

でっ、画面ブラックアウトでBios起動しないtx2になったが(それも1年保証が切れて1~2週間で(>_<))
HPオタクな自分であるがHP買うなら3年保障つけて、保証期間内に処分するPCと思った。
プリンターでHPを好きになったが、PCは、、、、であった(~_~;)


気合を入れて、ネット上の先達の知恵を借り、私も冗談半分、投光器で基盤を焼いて(熱して)
tx2はブラックアウトから4日後に直してしまった。
(治れば儲けものな気持ちだったら、本当に治って得した気分)
しかし、焼きが甘かったのか、数回ブラックアウトする不安定な状態である。
そのため、電源は落とさず24時間通電マシンと化したtx2である。

ということで、11月は波乱な月であった。
で、これをきっかけにSugarSyncも使い始めた。ゆくゆくインプレ書こうかと思っている。
HPのパソコンは所有するものでなく、利用価値を購入するものだとわかったHPオタクであった(*_*)

2010年10月10日日曜日

雑感:ちょうどいい大きさもあるってこと(^^)


昔は重量4Kg超えのノートを使っていた。
それでも省スペースで省電力で雑多なケーブル少なく素晴らしいと思っていたのが、つい10年前
今は1Kgでも重く感じる。人の感覚っていつでも参照点比較で相対的なものと、つくづく思った。

そこで画面解像度や画面の実サイズの推移などをメモ書き
DeskTop15inchCRT→DT17inchCRT→NoteBook12.1inchTFT→NB15inchTFT→NB17inchTFT→NB12.1inch→24.1inch(2nd)→NB8.9inch
基本はTFT12.1inch(SVGA800*600)の解像度(DPI)でサイズが大きくなるたびその比率で解像度を上げていった。
17inchで初めてDPIが高精細化(要は同Pointの文字表示すると小さくなるということ)で、
現在は12.1inch(1280*800)で落ち着いている。かなり字が小さく表示になったが馴れるものだなぁ。
携帯の解像度(DPI)よりは見やすいし。
重さは4Kg→2Kg→1Kg→スマフォの180gな感じ。

今後はパーソナルで家庭内モバイル兼用で使う場合10~12.1inchあたりで落ち着きそう。
キーボードや仮想KB表示の場合でも大人の手で使いやすいサイズだし。ちょうどコンパクト。
携帯スマフォと併用だと、DPIも近くてシームレス。
人に見せるもの場合、視点距離が違うためもっと大きくないとつらいが、
1feetメディアの携帯2feetメディアの自分PCなら、デカくなり過ぎず、
ちょうどいいとこに落ち着くものと思った。以上

※おまけ
で気になる3.5~4.3inch(200g未満)のスマフォや5inch(350~500g)タブレット
7inch(500g~700g)のタブレット系。
自分の感覚では、5inch系は今となっては上下に挟まれた感じで消えてゆくと思う。
どうしても欲しかったら、消えゆく直前に底値でゲットしたい^^;
自分は相手に見せるにも自分使いにもいいNB8.9inchをもっているため
この際4inch前後のスマフォ機種変な予定です。